どうも、けんです!
トレードの見通しを立ててエントリーポイントを見極めてエントリーをする。
そうしないとチャートばかり眺めていると何の根拠もなくエントリーしてしまう。FXをやり始めた人は良くやってしまう。ポジポジ病に・・・
自分でしっかり決めたトレードルールをしっかりやり切るためには戦略をててる事は大事です。
ドル円の戦略
いつも通り日足で大きな流れを考えてみます。
日足
黒の矢印の流れで見ています。上の下降トレンドラインにタッチせず①の水平線ラインで下がっています。この状態で見るとまだ上昇中でいるように見えます。
緑の〇を拡大してみます。
①と②の間を上昇中です。②のラインあたりで陽線、陰線が交互に。
上昇フラッグなら赤の矢印ですが・・・1回目のタッチで上昇しきれてない。指標前でもあるせいかもしれませんが。
②のラインを切り下がれば、日足で見れば⑤のラインまで下がる気がします。④のライン止まるポイントになります。
陰線陽線が交互するところは短い足で見ると塊になっています。注意はしておくポイントだと思います。
4時間
①と②のラインでトライアングルの形になっています。キレイではないですけど・・・
下に行きやすい形です。②を切ったらもう一度戻ってきてからの売りのイメージで待っています。
③、④、⑤と高値が切り下がっています。売りの圧力の方が強いと言えます。 ショート目線で待っていました。
逆に上昇してしまうと・・・売りポジションを持っていた方が逃げたり、損切も巻き込んで上昇が大きいイメージはしておきます。
ドル円の結果
結果は後日予定でしたが・・・ブログ書いてる途中にトランプ大統領のツイートでリスクオン相場になりグイグイ上がっています。
目線がショートであったこともあり、上昇は走るイメージでしたので・・・ エントリー出来ず。
①も抜けると赤の矢印のように上がっていきます。カップを作る。
カップ&ハンドル手法になって行くイメージです。カップを作ってからの 3分の1or半値返し。
こんなイメージで次を考えています。
⑤のラインに対し④が半値。109円付近でもあります。ローソク足が確定するまで何もしません。このまま長いひげをつけて109円より上がり切れず下がってしまうかもしれないので、勢いよくローソク足を延ばしているからと言って追っかけエントリーはしない。
落ち着いてから分析してエントリーポイントを探す。
まとめ
トレードイメージを立てることにより急な動きに対してこんなに動いているから慌ててエントリーをする事がなくなります。
急な動きに対してエントリーすると損切ポイントはどこ?すごい損切幅になってしまっていて・・・結局マイナス・・・って初心者のころはよくやっていました。しっかりとルールを作って守るにはしっかりとしたトレード戦略、分析してイメージしておかないと行けません。
しっかりと自分の勝ちパターンを見つけないと勝てるようにはならない。
まだまだ未熟なトレード技術ですが地道に頑張ります!
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