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今週のトレード戦略!(ドル円)テクニカル分析を極めて儲けてみよう!|けんのFXブログ


こんにちわ!けんです!

G20も終わり、トランプ大統領が北朝鮮と会談や米中貿易問題の解消への期待からリスクオン・・・・

貿易問題は簡単に解決する問題でないと思うんですが・・・・大統領選挙向けのパフォーマンスなだけで・・・・

そのおかげで週明けはドル買いで始まった今週・・・

火曜日になると、理由は調べてもいないんですが・・・米10年国債利回りの低下。ドル円も下がる。世界的金利低下、株安、金融緩和に向かっているのが円買いの理由かなと思いますが・・・

日本は金利が低すぎて…何もできない>< という事は、金利がこれ以上下がらない・・・世界が金利緩和に向かうか?って時に日本はこれ以上下がらない・・・。

じゃ~円を買おう!!!みたいな感じで買われているのかな?

今日もまだ継続中。

では、では、本題に。

チャート分析

ドル円

月初めなので月足から見ます。

月足

ドル円分析三角持ち合い。下に少し抜けました。

年初につけた下ヒゲからライン引くと黄色のライン。ここを下抜けないとダメかな・・・

週足

黄色のラインが一度、効いているように見えます。 

黒のラインは過去何度も効いている重要ラインと見ています。ここでサポレジ転換で効いて下がってきたらショートで入ろうと思っています。

日足

トランプ大統領の北朝鮮との会談、貿易問題の解決の期待からトレンドラインをブレイク!

しかし、世界的な金利の低下などから戻ってきました。

今週はアメリカ雇用統計を控えているのでもみ合いが予想されます。

4時間

チャート分析長期では、赤のチャネルラインでの動きをイメージしていますので赤の→をイメージしています。

エントリータイミングとしては青の→で見ると黄色のラインを抜けるとショート。

抜けないで反転し上昇すると黒のラインか赤のトレンドラインを目指すと思っています。そこも向けてしまうと売り目線はなくなってしまいます。

今週のドル円

チャートだけ見ると上記の様に考えています。

今週は雇用統計があるので何かの発言等で突発的に動いても一時的なもので指標発表が終わるまでは目線を変えるまでの事ではないと思ってます。

米国債10年利回りに大きく影響するドル円。これは常にチェックが必要。

 

 

 

 

 

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