どうも、けんです!
久々の投稿になります。 また、よろしくおねがいします!
為替動かす注目は?
今月末に迫った、EU離脱問題ですね! 離脱案採決が見送られ、なかなか決められない英議会。
首相が代わっても変わらず・・・・といった感じです。
そんな中でもポンドは買われています。EUの離脱に関してはあまり市場は気にしていないのでしょうか?
ユーロドル、ドル円に関しては特に大きな指標もなかったが、米国債10年の上昇したがドル円の上昇は限られています。
今後の見通し(テクニカル分析)
ドル円、ユーロドルの戦略を日足ベースで考えています。
ドル円
日足です。
黒の矢印の幅で上下を繰り返していますね。 トレンドラインを平行に2本引いています。上のトレンドラインを上に抜ければ①のように上昇していくイメージでトレードをしていきます。
②のようにラインを切らず下がって行くことも想定しておきます。
③の水平線、もしくはトレンドライン付近でのエントリー。短い足でタイミングを見ます。
水色の矢印はレンジの下限まで引いてしまっていますが・・・・・直近の安値を抜けないで再び上がって来ることも想定しています。
長期目線はありません
短期目線はライン付近まで上昇。
ユーロドル
同じく日足。
ドル円と同様、トレンドラインを2本平行に引いています。(チャネルライン)少し幅が広いかなと感じますがこのように引いてました。実際はもっと細かく引いています。(わかりづらいので省略)
赤の矢印のようにラインまで行くと思います。いきなり、そのままトレンドラインまで行くとは思わない。
水色の矢印のように上がっていくイメージです。
①のラインあたりで反発し青のラインで買エントリーのイメージしています。
もちろん、短い足で反転サインを見つけてからのエントリー。
本命エントリーはトレンドラインに来てからの売りエントリーと思っています。
今後の注目!経済指標!
24日木曜日のECB政策金利、総裁の定例記者会見。
米国の新築住宅販売件数、失業保険
25日金曜日 ミシガン大学消費者態度指数
そのほか、英国のEU離脱問題関連の情報は注意しましょう。
まとめ
久々の投稿でしたが、引き続きテクニカル分析を中心にブログをUPしていきます。基本自分のためのアウトプットブログになります。
人に教えれるようなレベルではないですが、いつか参考になるぐらいのブログが出来ればいいなと思っています。
よろしくお願いします!