どうも、けんです!
今日もけんブロ!を読んで頂きありがとうございます!
今週はFOMCや日銀金融政策が控えていて様子見。 英国も1月31日まで離脱期限延長で合意の発表がありましたが、ポンドの反応は薄い状態。
あまりファンダメンタルズは気にしないですが、いつも大きく動く指標や結果、要人による発言は気をつけています!
それでは、チャート分析を見てみましょう。
テクニカル分析
今回はドル円、ユーロドル、ポンド円3通貨のポイントを見てみます。
ドル円
日足での流れは前回ブログで書いた通り変更はありません。
ライン2を抜けました。水色のライン4を明確に抜ければ買いで入ろうと思います。一気に上のラインまで上がるかもしれませんが一度下がってからのラインからの反発で買っていこうと思っています。
赤の矢印のように下がってくると様子見でエントリーポイントを探していきます。
前回の日足の流れはFX 今後の見通し!ラインで戦略を立てる。ユーロドル、ドル円安値はどこまで?に書いています。
今日のトレードの失敗
上のチャートでライン1から3でのレンジで見てました。赤丸で売りエントリーしましたがライン5で損切り。
レンジで動いているなら水色の〇で上昇しないで下がってからライン1での反発を狙うべきところだった。
水色の〇で下がらず上昇していることから、買い圧力が強くなったのか?ライン3を切りにかかるのかも!?と思ってもよい所だった。
決してショートする場所ではない。
ポンド円
いつもコツコツ他の通貨で貯めたものをポンドでほとんどやられていた苦手通貨。 それをあえてブログにUPしようと決めました。これで変なトレードをなくして行ける!
っと思っています(笑)
日足
日足で今ちょうどトレンドラインです。ここから方向感が出てくるところだと思います。
赤の矢印のように下がるイメージしていたのですが、離脱の延期報道からポンドの反応も薄かった理由をテクニカル分析的にはトレードライン付近であったため。
かな???
1時間足
ライン1,2のレンジ。ライン2を抜けても日足の水平線ラインが待ち構えています。
水色のラインを抜けるか、返されるかを注目してみています。
トレードは3の青ラインを抜けたところで買エントリー済み。水色の太いラインから反発を食らったら即おります。
EURUSD(ユーロドル)
前回の記事で書いてますが FX 今後の見通し!ラインで戦略を立てる。ユーロドル、ドル円安値はどこまで?
日足チャートでここから買いのポイントになるか?と思っている感じです。
1時間ポイント
青のラインで反発してるので買い?(青のラインは日足のネックラインにあたる)よく見ると高値、安値切り下げています。
自信もって買う場面ではないのかと思う。赤丸のところで青のラインをしっかりと切ってダブルボトムなど反転サインを見つければ買いたいと思います。
現在、ポジションはありません。
まとめ
今週は大きな指標があるため、大きく取るよりデイトレで取れるところをしっかりと取っておこうと思います。
指標後は落ち着いてからのエントリー。
しっかり、自分のルールをしっかり持って指標発表を待ちましょう!
では、また!!